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Assassin s Creed Bloodlines (アサシン クリード ブラッドライン)の攻略 Assassin's Creed Bloodlines (アサシン クリード ブラッドライン)の攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 ユービーアイ ソフト 公式HP Sony PSP ¥ 5,229 2009/12/23 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 アサシン クリード ブラッドライン攻略WIKI その他 戻る
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アサシン クリード ブラッドライン ユービーアイソフト 2009年12月23日 PSP 箱庭形のオープンフィールドを自在に駆け巡るステレス暗殺ACT アサシン クリードの後日譚を描いた続編 PS3版のアサシン クリードⅡとの連動もあります
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アサシン クリード ブラザーフッド part55-453~457 453 :[PS3]アサシン クリード ブラザーフッド:2011/03/10(木) 23 52 30.65 ID 1CHMgh3S0 アサシン クリード ブラザーフッドの話しを投下します。◆l1l6Ur354A あらすじ 朝に目が覚めたら、二つの秘密結社の戦いの真っ只中に放り込まれていたなんて有り得ないと思うだろ? だが、これは現実だ。 一方の勢力はテンプル騎士団。 巨大企業アブスターゴ社を隠れ蓑に暗躍し、世界の全てを牛耳ろうとしている。 もう一方の勢力はアサシン教団。 人の自由意思を守る事を使命とする組織で歴史の裏でテンプル騎士団と暗闘を繰り広げてきた。 俺はその一員として生まれた。 数週間前、俺は囚人のようにテンプル騎士団が作った機械アニムスに縛り付けられた。 最近の日課は俺の中に眠る先祖のDNAと一体化し、奥に眠る記憶を呼び覚ます事。 最初に体験したのは十字軍の頃の祖先アルタイルの人生。 そして、テンプル騎士団の目的がエデンの果実と呼ばれる秘宝の在り処だと知った。 エデンの果実は人に幻を見せ、操る力を秘めている。 一度、在り処が解ると俺は用済みで処分対象になった。 だが、アサシンの協力者ルーシーが俺を助け出し、共に脱出した。 その後、騎士団に対抗できる程の力を付ける為、 アニムスの流入現象を利用してエツィオというルネッサンスを生きたアサシンの記憶を蘇らせていた。 流入現象は俺をアサシンに変貌させつつある。 しかし、俺達の隠れ家はテンプル騎士団に発見されてしまう。 アサシン教団とテンプル騎士団の戦いは騎士団の圧倒的優位に進んでおり、 伝説あるいは最強のアサシンと称されたアルタイルやエツィオの子孫は既に俺一人になっていた。 もはや、逃げ場など何処にも無い。 俺の名はデズモンド・マイルズ。 これは俺の物語だ。 454 :[PS3]アサシン クリード ブラザーフッド:2011/03/10(木) 23 54 12.50 ID 1CHMgh3S0 イタリアのヴィラに逃げ延びたデズモンド達はアニムスの使用を再開する。◆l1l6Ur354A ミネルヴァと名乗る存在はエツィオの人生を体験しているデズモンドに将来、人類に恐るべき災厄が降りかかると語り、消える。 恐るべき災厄、デズモンド。 様々な謎を抱きつつも、預言者の役割を果たしたエツィオはヴァチカンを脱出してヴィラに帰還。 仲間達にヴァチカンで起こった事を説明。 ミネルヴァが告げた恐るべき災厄に最優先で対処しなければならず、テンプル騎士団と争っている場合では無いと主張する。 しかし、仲間の一人であるニッコロ・マキャベリはテンプル騎士団という目の前を倒すのが先決だと反論。 口論になるが決着は付かなかった。 エツィオが束の間の休日を過ごしていた最中、エツィオ達がいるヴィラが襲撃に遭う。 襲撃してきた軍隊を率いているのは、テンプル騎士団の総長チェーザレ・ボルジアだった。 イタリア管区長のロドリゴ・ボルジアを退けた為、総長であるチェーザレが直々に出向いてきたのだ。 エツィオは一命を取り留めるが伯父のマリオを殺され、客人のカテリーナ・スフォルツァは連れ去られてしまう。 そして、エツィオ達が持っていたエデンの果実もチェーザレに奪われてしまう。 逃げ延びたエツィオはローマにいるマキャベリと合流。 打撃を受けた組織を再編し、再びテンプル騎士団と戦う決意を固める。 カテリーナがサンタンジェロ城に囚われているという情報を得たエツィオは救出に向かう。 敵兵の目を掻い潜りながら城内に潜入するエツィオ。 サンタンジェロ城にはルクレツィア・ボルジアが居たが、苦も無く彼女からカテリーナを助け出す。 エツィオは親友であり、協力者のレオナルド・ダヴィンチと再会する。 彼は今現在、チェーザレに雀の涙ほどの給料で兵器開発の為に無理矢理働かされているらしい。 それを聞いたエツィオはレオナルドが開発させられた兵器とその設計図を破壊しに行く事にした。 戦車などの兵器製造工場に潜入したエツィオは設計図を処分。 さらに完成したばかりの兵器を奪い、製造工場を破壊していく。 455 :[PS3]アサシン クリード ブラザーフッド:2011/03/10(木) 23 56 11.92 ID 1CHMgh3S0 チェーザレはイタリア統一の為、フランス軍の将軍であるオクタヴィアン・ド・ヴァロワを通じてフランスの協力を取り付けていた。◆l1l6Ur354A チェーザレがイタリア統一へ本格的に乗り出すと聞いたロドリゴを始めとする騎士団幹部達は今の支配の均衡を崩すかもしれない。と懸念する。 しかし、チェーザレはその懸念に全く耳を傾けない。 チェーザレの動きを知ったエツィオはそれを阻止しようとする。 まずはチェーザレに戦争の為の資金を提供している人物を抹殺しなければならない。 そこでチェーザレの資金提供者でテンプル騎士団員ホアン・ボルジアに借金をしている人間に接触。 彼の協力もあってホアンがいる場所に辿り着く。 そこではヴィラでの勝利を祝う宴会が開かれていた。 エツィオはその宴会の最中にホアンを暗殺する。 続いてチェーザレとフランスの仲介をしているヴァロワを殺害するべく、 ヴァロワが率いるフランス軍と交戦しているバルトロメオ・ダルヴィアーノの傭兵団と合流する。 途中、バルトロメオの妻がフランス軍に捕えられるというイレギュラーが発生したが、 フランス軍の一部隊を潰して彼らに成り済まし、彼女を助け出してヴァロワを倒す。 その後もテンプル騎士団総長チェーザレ直属の暗殺者ミケロット・コーレリアの暗殺計画を阻止したりする等して、遂にチェーザレのイタリア統一を阻止する。 イタリア統一に失敗したチェーザレはロドリゴに呼び出される。 ロドリゴはチェーザレが独断で進めたイタリア統一の失敗を理由に彼を粛清しようとするが返り討ちに遭い、死亡する。 ロドリゴを暗殺する為に潜入していたエツィオは、彼の死による混乱に乗じてエデンの果実を取り返す。 イタリア統一失敗、ロドリゴ殺害、アサシンにエデンの果実を奪還された責任をとる形でチェーザレは騎士団総長の座を降りる事になった。 そこでチェーザレはユリウス二世の教皇及びテンプル騎士団の次期総長就任を後押しする 代わりに教皇軍最高司令官と騎士団イタリア管区長の椅子を彼に保証して貰うよう密約する。 しかし、密約を反故にしたユリウス二世の命によってチェーザレは捕縛されてしまう。 456 :[PS3]アサシン クリード ブラザーフッド:2011/03/10(木) 23 59 04.50 ID 1CHMgh3S0 エデンの果実を封印しようと考えているエツィオの元に報せが入る。 それはチェーザレが収監されていたモタ城を脱出して義兄のファン3世が統治するナバラ王国へと逃れ、そこで再起を図ろうとしている。 というものだった。 それを知ったエツィオはチェーザレに止めを刺すべく、単身でナバラ王国へ向かう。 ナバラ王国ではスペイン軍との戦闘が起きていた。 ナバラ軍を指揮しているのはチェーザレだった。 対峙するエツィオとチェーザレ。 戦いの末にエツィオがチェーザレを城壁から突き落とす。 その後、エツィオはエデンの果実をイタリアにあるコロッセオの何処かに封印する。 エツィオの人生からエデンの果実の在り処を知ったデズモンド達は早速、回収に向かう。 そこの地下にある施設では、あのミネルヴァあるいは彼女と同じ存在と思われる存在がいた。 彼女はデズモンドに目覚めの時まで残り72日しかないと語る。 そして、その場にあったエデンの果実を遠隔操作で使用。 エデンの果実によって操られたデズモンドが仲間の一人であるルーシーを刺してしまう。 エンディングへ ◆l1l6Ur354A 457 :ゲーム好き名無しさん:2011/03/11(金) 00 02 09.98 ID TkFssG4l0 以上です。 修正するべき点等がありましたら、修正をお願いします。 文中にNGワードを入れたのは、作品名が長いので名前の欄に入り切らなかったからです。
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アサシン クリード ブラザーフッド part55-453~457 453 :[PS3]アサシン クリード ブラザーフッド:2011/03/10(木) 23 52 30.65 ID 1CHMgh3S0 アサシン クリード ブラザーフッドの話しを投下します。◆l1l6Ur354A あらすじ 朝に目が覚めたら、二つの秘密結社の戦いの真っ只中に放り込まれていたなんて有り得ないと思うだろ? だが、これは現実だ。 一方の勢力はテンプル騎士団。 巨大企業アブスターゴ社を隠れ蓑に暗躍し、世界の全てを牛耳ろうとしている。 もう一方の勢力はアサシン教団。 人の自由意思を守る事を使命とする組織で歴史の裏でテンプル騎士団と暗闘を繰り広げてきた。 俺はその一員として生まれた。 数週間前、俺は囚人のようにテンプル騎士団が作った機械アニムスに縛り付けられた。 最近の日課は俺の中に眠る先祖のDNAと一体化し、奥に眠る記憶を呼び覚ます事。 最初に体験したのは十字軍の頃の祖先アルタイルの人生。 そして、テンプル騎士団の目的がエデンの果実と呼ばれる秘宝の在り処だと知った。 エデンの果実は人に幻を見せ、操る力を秘めている。 一度、在り処が解ると俺は用済みで処分対象になった。 だが、アサシンの協力者ルーシーが俺を助け出し、共に脱出した。 その後、騎士団に対抗できる程の力を付ける為、 アニムスの流入現象を利用してエツィオというルネッサンスを生きたアサシンの記憶を蘇らせていた。 流入現象は俺をアサシンに変貌させつつある。 しかし、俺達の隠れ家はテンプル騎士団に発見されてしまう。 アサシン教団とテンプル騎士団の戦いは騎士団の圧倒的優位に進んでおり、 伝説あるいは最強のアサシンと称されたアルタイルやエツィオの子孫は既に俺一人になっていた。 もはや、逃げ場など何処にも無い。 俺の名はデズモンド・マイルズ。 これは俺の物語だ。 454 :[PS3]アサシン クリード ブラザーフッド:2011/03/10(木) 23 54 12.50 ID 1CHMgh3S0 イタリアのヴィラに逃げ延びたデズモンド達はアニムスの使用を再開する。◆l1l6Ur354A ミネルヴァと名乗る存在はエツィオの人生を体験しているデズモンドに将来、人類に恐るべき災厄が降りかかると語り、消える。 恐るべき災厄、デズモンド。 様々な謎を抱きつつも、預言者の役割を果たしたエツィオはヴァチカンを脱出してヴィラに帰還。 仲間達にヴァチカンで起こった事を説明。 ミネルヴァが告げた恐るべき災厄に最優先で対処しなければならず、テンプル騎士団と争っている場合では無いと主張する。 しかし、仲間の一人であるニッコロ・マキャベリはテンプル騎士団という目の前を倒すのが先決だと反論。 口論になるが決着は付かなかった。 エツィオが束の間の休日を過ごしていた最中、エツィオ達がいるヴィラが襲撃に遭う。 襲撃してきた軍隊を率いているのは、テンプル騎士団の総長チェーザレ・ボルジアだった。 イタリア管区長のロドリゴ・ボルジアを退けた為、総長であるチェーザレが直々に出向いてきたのだ。 エツィオは一命を取り留めるが伯父のマリオを殺され、客人のカテリーナ・スフォルツァは連れ去られてしまう。 そして、エツィオ達が持っていたエデンの果実もチェーザレに奪われてしまう。 逃げ延びたエツィオはローマにいるマキャベリと合流。 打撃を受けた組織を再編し、再びテンプル騎士団と戦う決意を固める。 カテリーナがサンタンジェロ城に囚われているという情報を得たエツィオは救出に向かう。 敵兵の目を掻い潜りながら城内に潜入するエツィオ。 サンタンジェロ城にはルクレツィア・ボルジアが居たが、苦も無く彼女からカテリーナを助け出す。 エツィオは親友であり、協力者のレオナルド・ダヴィンチと再会する。 彼は今現在、チェーザレに雀の涙ほどの給料で兵器開発の為に無理矢理働かされているらしい。 それを聞いたエツィオはレオナルドが開発させられた兵器とその設計図を破壊しに行く事にした。 戦車などの兵器製造工場に潜入したエツィオは設計図を処分。 さらに完成したばかりの兵器を奪い、製造工場を破壊していく。 455 :[PS3]アサシン クリード ブラザーフッド:2011/03/10(木) 23 56 11.92 ID 1CHMgh3S0 チェーザレはイタリア統一の為、フランス軍の将軍であるオクタヴィアン・ド・ヴァロワを通じてフランスの協力を取り付けていた。◆l1l6Ur354A チェーザレがイタリア統一へ本格的に乗り出すと聞いたロドリゴを始めとする騎士団幹部達は今の支配の均衡を崩すかもしれない。と懸念する。 しかし、チェーザレはその懸念に全く耳を傾けない。 チェーザレの動きを知ったエツィオはそれを阻止しようとする。 まずはチェーザレに戦争の為の資金を提供している人物を抹殺しなければならない。 そこでチェーザレの資金提供者でテンプル騎士団員ホアン・ボルジアに借金をしている人間に接触。 彼の協力もあってホアンがいる場所に辿り着く。 そこではヴィラでの勝利を祝う宴会が開かれていた。 エツィオはその宴会の最中にホアンを暗殺する。 続いてチェーザレとフランスの仲介をしているヴァロワを殺害するべく、 ヴァロワが率いるフランス軍と交戦しているバルトロメオ・ダルヴィアーノの傭兵団と合流する。 途中、バルトロメオの妻がフランス軍に捕えられるというイレギュラーが発生したが、 フランス軍の一部隊を潰して彼らに成り済まし、彼女を助け出してヴァロワを倒す。 その後もテンプル騎士団総長チェーザレ直属の暗殺者ミケロット・コーレリアの暗殺計画を阻止したりする等して、遂にチェーザレのイタリア統一を阻止する。 イタリア統一に失敗したチェーザレはロドリゴに呼び出される。 ロドリゴはチェーザレが独断で進めたイタリア統一の失敗を理由に彼を粛清しようとするが返り討ちに遭い、死亡する。 ロドリゴを暗殺する為に潜入していたエツィオは、彼の死による混乱に乗じてエデンの果実を取り返す。 イタリア統一失敗、ロドリゴ殺害、アサシンにエデンの果実を奪還された責任をとる形でチェーザレは騎士団総長の座を降りる事になった。 そこでチェーザレはユリウス二世の教皇及びテンプル騎士団の次期総長就任を後押しする 代わりに教皇軍最高司令官と騎士団イタリア管区長の椅子を彼に保証して貰うよう密約する。 しかし、密約を反故にしたユリウス二世の命によってチェーザレは捕縛されてしまう。 456 :[PS3]アサシン クリード ブラザーフッド:2011/03/10(木) 23 59 04.50 ID 1CHMgh3S0 エデンの果実を封印しようと考えているエツィオの元に報せが入る。 それはチェーザレが収監されていたモタ城を脱出して義兄のファン3世が統治するナバラ王国へと逃れ、そこで再起を図ろうとしている。 というものだった。 それを知ったエツィオはチェーザレに止めを刺すべく、単身でナバラ王国へ向かう。 ナバラ王国ではスペイン軍との戦闘が起きていた。 ナバラ軍を指揮しているのはチェーザレだった。 対峙するエツィオとチェーザレ。 戦いの末にエツィオがチェーザレを城壁から突き落とす。 その後、エツィオはエデンの果実をイタリアにあるコロッセオの何処かに封印する。 エツィオの人生からエデンの果実の在り処を知ったデズモンド達は早速、回収に向かう。 そこの地下にある施設では、あのミネルヴァあるいは彼女と同じ存在と思われる存在がいた。 彼女はデズモンドに目覚めの時まで残り72日しかないと語る。 そして、その場にあったエデンの果実を遠隔操作で使用。 エデンの果実によって操られたデズモンドが仲間の一人であるルーシーを刺してしまう。 エンディングへ ◆l1l6Ur354A 457 :ゲーム好き名無しさん:2011/03/11(金) 00 02 09.98 ID TkFssG4l0 以上です。 修正するべき点等がありましたら、修正をお願いします。 文中にNGワードを入れたのは、作品名が長いので名前の欄に入り切らなかったからです。
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アサシン クリードIII 機種:PS3, 360, Win, WiiU 作曲者:Lorne Balfe 開発元:ユービーアイソフト 発売元:ユービーアイソフト 発売年:2012年 概要 「アサシン クリード」シリーズのナンバリング第三作目。舞台は一新され独立戦争時のアメリカを描いている。 音楽はJesper Kyd氏に代わって、『Call of Duty Modern Warfare 2』や『Crysis 2』を担当したLorne Balfe氏が全曲作曲した。 「Trouble in Town」のような重厚で激しい曲から「Fight Club」のようなケルト風の軽快な曲まで多彩な曲が揃っている。 収録曲 曲名 補足 順位 Assassin s Creed III Main Theme An Uncertain Present マルチプレイ Escape in Style Welcome to Boston Freedom Fighter 一般戦闘 A Bitter Truth Through the Frontier Connor s Life Trouble in Town ボストン茶会事件、ラストのリー追跡シーンなど Farewell HomeStead ホームステッド The Battle of Breed s Hill バンカーヒルの戦い Speck of Dust Modern Assassin アブスターゴ社 Desmond s Destiny The Aquila Fight Club 拳闘シーン 2012年340位 Eye of the Storm 海戦 Temple Secrets Beer and Friends 酒場 Battle at Sea チェサピークの戦い Breaching the Walls ヘイザム戦 Wild Instincts ウォルコット砦 What Came Before Assassin s Creed III Main Theme Variation サウンドトラック Assassin s Creed 3 (Original Game Soundtrack)
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果たして何がきっかけだったかを彼――デズモンド・マイルズは覚えていない。 まるで無我の海の中に浮かぶ小島に漂着したかのように、気がついたら彼の意識はそこにあった。 都内片隅の小さなバー。彼はそこのバーテンダーだ。 TVではここ連日都内を騒がせている連続殺人の報道が盛んに為されており……。 「…………あ?」 バーの中央に、蹲るような小柄な影が、ひとつ。 「―――――!」 瞬間、その影が掻き消えた。いや、跳んだ。 およそ常人の視界では捉えられぬほどの高速。文字通りデズモンドの目にも留まらぬ。 かつてのデズモンドならば――あるいは思いだす前のデズモンドならば。 今は違う。 彼はかつて慣れ親しんだ記憶の「流入」の感覚を楽しむ余裕さえあった。 身に宿した「鷹の目」を開き、以って迫り来る短剣(ダガー)、その切っ先の煌めきを見る事さえできた。 横っ飛びにその奇襲を回避する動きは訓練、それも尋常でない経験を得たものだけが成し遂げられるもの。 影の攻撃と、なんら遜色のない――いや、ともすれば人間離れした影以上の俊敏さであった。 音もなくバーカウンターの上へ舞い降りた影は、その動作に目を見張ったらしい。 動きが僅かに止まる。驚愕による硬直。迂闊だぞと、デズモンドは笑った。逃す手は無い。 「掟を破るか、我が姉妹よ……!」 「…………!?」 その瞬間、影はカウンターからありえざる機動/軌道を描いて弾けた。 壁から天井、天井から柱を伝って酒場の片隅へとひらり、舞い降りる。 影は黒い外套であり、外套のフードから覗いた瞳がデズモンドを突き刺した。 錆びた金色の――鷹の目。 その視線はデズモンドに、雨に濡れた捨て犬を連想させた。 純粋。敬虔。正義。――狂信。 良く知っている。 だからデズモンドは人差し指を立てて、一言ずつ、言い含めるように告げた。 油断なく距離を保ちながら。深く腰を落として身構えながら。次の瞬間には跳躍できるよう備えながら。 かつての「記憶」の習慣だろう。右腕の武器を起動しようと筋肉を強張らせるのは。 「ひとつ、罪の無い者を傷つけてはいけない」 デズモンドは生唾を飲み込んだ。 「ふたつ、我らは目立ってはいけない。そして――」 「……みっつ、仲間に危険を及ぼしてはならない」 影は、静かな声で呟いた。 それは凛と張り詰めた鈴のように涼やかな、年頃の少女の声でもある。 影は身に纏った黒い外套を、少しだけ跳ね上げる。 やはり、と思う。 十代も半ばぐらいの少女――…………。 黒髪の、張り詰めた表情の、まだ幼さを面影に強くのこした、少女。 それが、『アサシン』の正体だった。 「だが、兄弟よ。我らが神は杯など持たない」 「林檎もな」 デズモンドはバーカウンターへ乱雑に腰を下ろすと、投げやりにそう言った。 蝶ネクタイをむしりとって放り捨てる。シャツの襟元を広げ、大きく息を吸って、吐いた。 全く、訳がわからない。 バーテンダー……バーテンダーだと? この東京で? 俺が? 自分をそこから誘拐して、被験体17号の番号をつけて、妙な機械にぶち込んだ奴ら。 戦って、戦って、最後に、自分は――……。 「くそったれ(ガッデム)」 デズモンドは吐き捨てた。罰当たりな言葉に、少女がびくりと震えた。 「アブスターゴ社め、今度は何をやらかしたんだ……」 「アブスター……なに?」 「テンプル騎士団だよ。俺は……」 いや、とデズモンドは首を横に振った。 「俺たちは、そいつらと戦い続けてきた。エデンの果実と聖杯(カリス)を巡って。そうだろ?」 テンプル騎士団。エデンの果実。聖杯(カリス)。 その単語を口にした瞬間、少女の目が大きく見開かれたのを、デズモンドは認めた。 アサシン教団が1190年から十世紀近くに渡って戦い続けてきた仇敵と、その理由。 効果は覿面であったと言わざるを得ない。 暗殺者の少女は目に見えてデズモンドに対する殺意を緩め、それを異なる方向性へと張り詰めさせていく。 もしここでデズモンドが綱を離せば、まっしぐらにそちらへ向かって駆けて行くだろう。 やはり、犬を連想させる。仔犬だ。喉を鳴らして唸る仔犬。猟犬の仔犬。 「…………では、この儀式も、テンプル騎士団の仕業だというのか、兄弟よ」 「そこさ、妹よ」 だからデスモンドは、なるべく気軽な風を装って、そう言った。 「俺にはその聖杯戦争とやらが、さっぱりわからないんだがね」 「なんてこった……」 「ではつまり、あなた、いや、あなた様はアルタイル様の末裔だというのか!?」 「なんてこった……」 尊敬の念に瞳を煌めかせる少女から目をそむけ、デズモンドは顔を覆って天を振り仰いだ。 おお、神よ(アッラーアクバル)だ。 古代――とも限らないそうだが――の英霊を蘇らせ、殺しあわせ、ただ一人生き延びた者が聖杯を手にする。 それはあらゆる願望を叶える、まさに奇跡。たとえ偽りであるとしても。 馬鹿げている。 なんて馬鹿げている奴らだ。 彼は――いや、彼に連なるアルタイル、エツィオ、コナー、多くのアサシンたちは。 そんな馬鹿げた企みを叩き潰すためだけに、千年以上にも渡って戦い続けてきたというのに。 「デズモンド様!」 「やめてくれ」 デズモンドは苛立たしげに手を振った。様? この自分が? よしてくれ。 そんな尊敬されるような存在ではないことを、彼は重々承知している。 多くの血族の記憶と経験を「流入」によって獲得した彼は、しかし、最後の最後、志半ばで斃れたのだ。 人類を救うために、命と引き換えに人類を委ねてしまったのだ。 その後どうなるか、どうなってしまったかを、デズモンドは知らない。 「しかし、貴方はもはやこの時代における唯一のアサシンであるのでしょう? それもアルタイル様の末裔だ」 だが少女の目の輝きは増すばかりだ。 興奮に頬を紅潮させ、惚けたように愛らしい唇も半開き。 バーに据え付けてあったTVに映るアイドルを、ファンたちがそんな風に見ているのをデズモンドは思い出した。 「であるならば、あなたは当代のハサン・サッバーハに他ならない……!」 「わかった。わかったよ、あー……」 「私めに名前はありません。アサシンとなる道を選んだ時、既に捨てました」 「じゃあ、とりあえず、アサシン。様はよせ。命令だ。デズモンドか、そうでなきゃ……」 アルタイルか? エツィオか? それともコナー……。 「では、マスターと」 ああ。そう呟いて、少女は蕩けたような微笑を満面に花咲かせた。 「この響きは、貴方にこそ相応しい」 十代半ばの少女に「ご主人様」と呼ばれる自分の姿を想像して、デズモンドは顔をしかめた。 だが、まあ、デズモンド様とかハサン様よりはマシだろう。たぶん。おそらく。メイビー。 「……まあ、それで良い。で、なんだ、アサシン」 「はい。一刻も早く、異端の魔術師どもとテンプル騎士団を討ち果たすべきかと。ご指示を!」 鉄砲玉、あるいは尻尾を振る仔犬。 行けと言えばまっしぐらに駆けて行って大暴れしそうだということが、鷹の目がなくとも察しがついた。 彼女がハサンを襲名できなかったのは十中八九、この直情型の性格のせいではなかろうか……。 「だが、まあ、方針として間違っていないあたりがなあ……」 「では……!」 「闇雲に突っ込んでいったってダメだ。掟を思い出せ、アサシン」 「はい!」 記憶にあるアルタイルの堂々たる態度、その一端でも引き出せれば良いのだが。 デズモンドは待てというように掌を突き出し、思考を巡らせた。 とにかくこれが、アブスターゴ社のしわざでないにしても、黒幕がいるのは間違いない。 巻き込まれた者もいるだろう――恐らくは。それとも自分がアサシン教団の末裔と知って巻き込んだのか? 確実なのは、黒幕がいること。 そしてテレビで盛んに報道されている、この大量連続殺人が無関係ではないだろう、という辺りだ。 「…………」 知らず、デズモンドは唇を舐めていた。 上等だ。 敵がどんな強固な城塞を持っていようが、武器を持っていようが、鎧を持っていようが、だ。 そんな物で――そんなもので、アサシンから逃れられるとでも思っているのだろうか。 人類を歪める存在があるならば、これを討つ。それがアサシンだ。それが俺たちだ。 だいぶ、俺も染まってきたな。 「黒幕を探すぞ、アサシン。巻き込まれた者は助け、異端は討ち、聖杯を破壊する」 「我が運命をあなたに委ねます、マスター!」 デズモンドは微かに笑って「ただし、隠密にだ」と付け加えることを忘れなかった。 それから、ほどなくして。 カウベルを微かに鳴らして、二人の影がバーから姿を現した。 一人は男。一人は少女。 男は白いパーカーを、少女は黒い外套を身に纏う。 二人は微かな笑みを浮かべ、フードを被った。 そしてそのまま、雑踏の中へ溶けるように去って行く。 誰も気にしない。 気にも留めない。 アサシンを恐れよ。彼らはどこにでもいて、どこにもいない。 「ラーシェイア、ワキュン、ムトラクベイル、クルンムーキン」 「これぞ我らが血盟の英知を集約せし言葉」 「闇に生き、光に奉仕する、そは我らなり」 「真実はなく、許されぬことなどない」 「安全と平和を……」 「アサシンに勝利を」 ――――俺はデズモンド・マイルズ。 ――――これは、俺の物語だ。 【クラス】 アサシン 【真名】 無名@Fate/strangefake 【パラメーター】 筋力C 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運D 宝具B+ 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 気配遮断:A- 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 狂信:A 特定の何かを周囲の理解を超えるほどに信仰することで、通常ではありえぬ精神力を身につける。 トラウマなどもすぐに克服し、精神操作系の魔術などに強い耐性を得る。 【宝具】 『幻想血統(ザバーニーヤ)』 ランク:E~A 種別:対人・対軍宝具 レンジ:- 最大補足:- 肉体を自在に変質させ、過去に紡がれし18の御業を再現する能力。 実際は過酷な肉体改造なども行われていたが、英霊化にあたり肉体を自在に変質させる形となった。 オリジナルの御業と比べ威力が上か下かはケースバイケースとなる。 ・妄想心音(ザバーニーヤ) 背中に移植したシャイターンの腕で相手の心臓を複製、呪殺する。 ・空想電脳(ザバーニーヤ) 接触した敵の頭を爆弾に作り変える。 ・夢想髄液(ザバーニーヤ) 可聴領域を超えた歌声で相手を操る業。オリジナルの業を超えた力を持つ。 大人数を対象とした場合、脳を揺らし魔術回路を暴走させる等の効果を持つ。 一人に対象を限定すれば、並のサーヴァントの膝をつかせ、人間ならば脳をそのもの支配し操る事ができる。 人体発火現象を誘発させることも可能。 ・狂想閃影(ザバーニーヤ) 髪の毛を自在に伸縮させて操る業。 ・断想体温(ザバーニーヤ) 己の皮膚を『魔境の水晶』の如く硬化させ、銃弾をも弾く護りを得る業。 ・妄想毒身(ザバーニーヤ) あらゆる体液、爪や皮膚、吐息すら含め、己の全てを猛毒とする業。また、自身の耐毒性を高める効果もある。 無差別殺害を避けるべく、毒の濃度はオリジナルより低下してしまっている。自身の血に毒を集中して、一時的に使用する程度に留まる。 ・瞑想神経(ザバーニーヤ) 魔力・水・風・電気などのエネルギーの流れを完全知覚する業。 他11種類 【weapon】 ダーク:投擲用短剣。全身いたるところに仕込まれている。 【人物背景】 ハサン・サッバーハになれなかった少女。狂信者。 歴代の長18人の奥義を再現するに至るも、独自の業を編み出せず、また暗殺者に不向きな性格から長となれなかった。 どちらかというと「暗殺者」というよりも「戦士」としての面が強く、状況の打破に正面突破を好む。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯の破壊 黒幕の暗殺 【基本戦術、方針、運用法】 異端の魔術師、聖杯を求める者に対しては問答無用。 ただし巻き込まれた第三者、中立の者へは攻撃せず、改宗を勧める。 狂信者ではあるが、だからこそ「ハサン」であるデズモンドには忠実。忠犬。わんこ状態。 【マスター】 デズモンド・マイルズ@アサシンクリード 【マスターとしての願い】 聖杯の破壊 黒幕の暗殺 【能力・技能】 気配遮断EX:世界そのものと同化。攻撃する瞬間だけA+になる。 フリーラン:市街地での高速移動能力。また超高層から飛び降りても負傷しない。 鷹の目:驚異的な集中力によってもたらされる超感覚。敵味方の識別や、あらゆる物的証拠の察知など。 マスターアサシン:過去のアサシンたちの持つ破壊工作や暗殺技術の完全継承。当代のハサン・サッバーハ。 【weapon】 アサシンブレード:左腕に着用されるガントレット式の飛出式小剣。アサシンの象徴。 アルタイルの剣:伝説のアサシンが好んで用いたとされる長剣と短剣の一式。 ダーク:投擲用短剣。全身いたるところに仕込まれている。 クロスボウ:無音狙撃武器。折りたたみ式で携帯でき、毒矢を発射することも可能。 フックガン:鉤縄を射出する武器。主に移動補助だが、銛撃銃の要領で攻撃にも活用できる。 ハンドガン:何の変哲もないオートマチック拳銃。 【人物背景】 アサシン教団の末裔として、テンプル騎士団との戦いに巻き込まれた青年。 先祖である伝説のアサシン、最強のアサシンの経験を「流入」された結果、恐るべき実力を誇る。 人類を歪める「エデンの果実」を巡る戦いの末、人類を救うことを決断して死亡した……はず。 当代におけるハサン・サッバーハ。 【方針】 アルタイルの経験による白兵戦および暗殺。 エツィオの経験による爆薬、毒薬、パラシュートやグライダーによる長距離移動。 コナーの記憶によるゲリラ戦、射撃などを活用し、アサシンとして暗躍を続ける。 候補作投下順 Back リンゴォ・ロードアゲイン&アサシン Next 逸見エリカ&ランサー
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アサシン アサシンがデザインされたカード群。カーニバル・ファンタズム時点で1種類のみ存在する。 Fateシリーズより出演。アサシンのクラスを持つサーヴァント。 第五次聖杯戦争で召喚されたが、キャスターによって召喚されたためにマスターがいない。 暗殺者であるはずだが、なぜか侍の姿をしている。 相手の攻撃を受け流し、一撃必殺で仕留める戦法を得意とする。 +ネタバレ注意 真名は佐々木小次郎。ただし偽者であり、架空の存在である。 声優は三木眞一郎。 カード一覧 《アサシン(052)》 支援カード 《山門警備員だもの》 関連項目 『カーニバル・ファンタズム』 【サーヴァント】 間桐 慎二 間桐 桜 セイバー アーチャー ランサー ライダー キャスター バーサーカー ギルガメッシュ 編集
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* 属性:速さ レア度:R MAXLv:50 闇に隠れ闇と共に生きる暗殺者。迅速・的確に相手の首を狙うその技法は、とあるウサギの動きを参考に編み出されたという。 特徴 Lv1所持スキル:パワーエッジ(列) アサシン 卵所持数:2 Lv1 LvMAX HP 108 949 SP 60 245 力 14 189 知恵 20 203 精神 12 142 素早さ 32 218 耐久力 16 172 幸運 20 242 ※()内は2013/5/21改訂前の数値 アサシン+ Lv1 LvMAX HP 119 SP 66 力 15 知恵 22 精神 13 素早さ 35 耐久力 18 幸運 22 アサシン++ Lv1 LvMAX HP SP 力 知恵 精神 素早さ 耐久力 幸運 スキル 習得Lv スキル名 無印 + ++ パワーエッジ(列) 1 防御力低下(単) 麻痺攻撃(単) シャインソードⅡ(列) 出現場所 リスト リスト リスト
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アサシン 【特徴】 [長所] [短所] [補足] 【こんな人にオススメ】 【スタイル】 アサシンアクティブ アサシンパッシブ アサシンスキルプレート アサシンステータス? アサシン用武器 アサシン用頭防具 アサシン用胴防具 アサシン用装飾品 職業に戻る
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登録日:2012/05/10 Thu 00 40 28 更新日:2023/09/30 Sat 12 22 16NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ASSASSIN'SCREED PS3 Revelations UBI XBOX360 ぼったくりDLC アサクリ アサシンクリード ゲーム ユービーアイソフト リベレーション 退化?←マルチはバランス崩壊 受け継がれる暗殺者の信条 エツィオ、最後の戦いが今始まる アサシン クリード Ⅱ、アサシン クリード ブラザーフッドと続く、エツィオ三部作の完結作。 前作で好評だった復興システムや戦闘システムを更に発展させ、更にはアサシン教団として弟子を勧誘し、任務を行い成長させたり、特定の弟子に専用のクエストが用意されたりするなどの要素が加わった。 また、オンラインモードも新たなルールが追加されるなど、より楽しめるように工夫されている。今作でエツィオの物語は完結し、物語は2012年発売予定のアサシンクリード3へと受け継がれる。 <ストーリー> 宿敵ボルジア家を打ち倒し、イタリアに平和を取り戻したエツィオ。人生の目的であった「復讐」を遂げた今、彼は自問自答する。 『今の自分には何が残され、これから何をすべきなのか』今の彼にはそれに答えることは出来なかった。 数年後、エツィオは父が若い頃に探し求めていた、アサシンの英知が保存されているという先祖、アルタイルの書物庫の存在を知る。 『伝説のアサシンである彼の書物庫に行けば答えは見つかるかもしれない』そう考え聖地マシャフへと向かったエツィオ。 しかしマシャフの書物庫の扉は固く閉ざされていた。マシャフで得た手がかりを元に、書物庫の鍵を見つけるため、エツィオはコンスタンティノープルに向かう。 <登場人物> ■アサシン教団関係者 エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ CV 関智一 おなじみ我らが主人公。今作では齢50を超えているが、その実力は衰えるどころか、むしろ更に強くなっている。そして技のエグさに磨きがかかった。でも息切れの声は正直苦しそう。 あるミッションでは吟遊詩人に化けて潜入するが、その際の日本語版の彼の歌は必聴。 ユスフ・タジム CV 竹田雅則 コンスタンティノープルを取り仕切るマスターアサシン。気のいい男でエツィオが来てからは良き友人、良きライバルとして競い合う。 しかし終盤では…… スレイマン皇子 CV 置鮎龍太郎 17歳。アサシン教団と繋がっており、エツィオに将来大物になると言わしめるほどの聡明さとカリスマ性を持つ。その正体は後に壮麗帝と称され、オスマン帝国を最盛期に導いた、スレイマン大帝その人である。 アフメト皇子 CV てらそままさき パヤズィト2世の息子。王位継承権を持つ。タリク・バーレティに不信感を抱いている。 タリク・バーレティ CV 大川透 オスマン帝国精鋭部隊「イェニチェリ」の隊長。何やら不穏な動きを見せているようだが…… アルタイル・イブン・ラ・アハド CV 小西克幸 伝説のアサシンにして偉大なる先達。アサシン クリードも参照。 彼の残した秘宝を通じて、エツィオは彼の人生を追体験していく。 今作におけるもう一人の主役であり、今まで不明であったアサシン クリード後の彼の物語が語られることとなった。 その物語は印象的なものであり、シリーズをプレイしてきたプレイヤーにとっては非常に感慨深い結末となっている。 公式サイトには『エツィオの祖先』と書かれているがとんだ間違いである。この二人には血の繋がりはなく、共通する子孫にデズモンドがいるというのが正しい。(デズモンドから見るとエツィオは父方のご先祖様、アルタイルは母方のご先祖様) ■テンプル騎士団 マヌエル・パレオロゴス ビザンチン帝国の王位継承者。帝国の復活のためにテンプル騎士団に恭順し、オスマン帝国の滅亡を企む。 ……なのだが、そもそもテンプル騎士団との対立自体が今作では中心に据えられておらず、また前作・前々作のボルジア家のような強烈な個性も持っていないため、非常に影が薄い。 ■その他 ソフィア・サルトル CV 田中敦子 コンスタンティノープルで書店を経営するヴェネツィア人。貧しい人々に知識を伝えたいという思いでこの街に書店を作る。エツィオは彼女に一目惚れし良い関係を結ぶが、アサシンという自分の立場に悩み、そのことを打ち明けられないでいる。 アルブレヒト・デューラー作「若きヴェネツィアの女性の肖像」がモデルとなっている。 ドゥーチョ またまた登場。何気にエツィオサーガ全部に登場している、ある意味美味しく、ある意味気の毒な男。 ソフィアを口説くがエツィオの顔を見るなり悲鳴をあげて逃げていく。その後、町中に何気なく登場する。何故か敵として認識される。そして攻撃しても無抵抗な上に、殺害しても何度でも復活する。おまけに撲殺するとトロフィーが手に入る。エツィオ根に持ちすぎだろ……。 ■現代人 デズモンド・マイルズ CV 東地宏樹 一応、主人公。 前作の衝撃のラストから昏睡状態に陥り、精神が崩壊しかけてしまっている。自身の精神を再構築するために、アニムスの中で旅をすることになる。 何故か色の黒いアジア人のような顔となり、シリーズをやってきた人にとっては違和感が半端ない。「誰だお前!?」 また彼自身の物語も展開するのはするのだが、今まで知り得た情報の再確認という感じが強く、正直なところ一番内容に乏しい。 被験体16号/クレイ・カズマレク CV 浅沼晋太郎 デズモンドの前にアブスターゴ社に拉致監禁されていた人物。 一作目から存在そのものは仄めかされていたが、アニムス内に記憶がデータとして残っている状態だったようである。 実際本人はすでに亡くなっており、人格だけがデータ上に存在している。そのような状態でもデズモンドを覚醒させるために協力してくれるいいヤツ。 エツィオをご先祖に持つという意味ではデズモンドの遠い親戚と言える。 ルーシー・スティルマン アサシン教団のメンバー……だった女性。 前作ラストでジュノーに操られたデズモンドの手で腹部を刺されてしまい、生死不明状態。 それ以上に衝撃的なのは、実は彼女はアサシン教団を裏切ってテンプル騎士団側についていた二重スパイだったのである。 伏線として、前作で『鷹の目』を使うと敵対者が侵入した(赤い光で現される)形跡を見つけられる場面がある。が、ルーシー自身はデズモンド、レベッカ、ショーンたちに対して敵意を持っていないこともあって青い光(味方)だった。 ではなぜ裏切ったのかというと、上司に対する不信感に加えて16号ことクレイを助けられなかった罪悪感が彼女をそうさせてしまったようである。 そそのかしたのはヴィディック博士だが、あのおっさん、実は一作目から全部知ってた上でデズモンドたちを泳がせていたのである。食えないタヌキ親父め。 前作まで出ていたレベッカやショーンは昏睡状態のデズモンドに対して見ていることぐらいしかできないため、声は届いてくるが出番はごく僅か。Tips関連はクレイが書いてくれている。(という体になっている) 他に、「デズモンドなら大丈夫だろ」とやや投げやりな声をかける男性もいるようだが…… <新たな武器> フックブレード トルコのアサシンが開発した、鉤形の金具が追加されたアサシンブレード。高所への移動がスムーズに行える他、敵を投げたり乗り越えたり、屋根に貼られたロープを渡ったりと、用途は多岐にわたる。 爆弾 シリーズ初登場の武器。ただ単に敵を倒すだけではなく、攻撃、支援、陽動など様々な効果を持たせることが出来、材料の組み合わせによってその性能も千差万別となる。 追記、修正はドゥーチョを10回殺害した後井戸に落とした人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やってる間は夢中になるけど一旦やめるとあれ?って思う所が多いゲーム -- 名無しさん (2013-12-01 19 47 57) 手配度下げるのがホントメンドイ -- 名無しさん (2014-01-24 23 54 24) システム面では爆弾とフックブレード以外劣化 -- 名無しさん (2014-07-26 06 49 28) アサシンとクリードの間にスペースいらんのでは -- 名無しさん (2023-09-30 12 22 16) 名前 コメント